長崎 諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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先日、知り合いのランナーさんが体調を崩したと聞きました。

 

月間1000キロ近く走る、年齢も若い、力のあるランナーさん。

でも、なんでこんな体力のあるランナーさんが体調を崩すのでしょうか?

 

体力のすくない、一般の方や、子供さんの方が普通なら崩しやすいと思われがちですが・・・・。

 

 

今回はアスリートほど意外と体調を崩しやすい、というテーマで発熱のことを書いてみました。

アスリートとは書いていますが、一般の方にも通じる話だと思いますので

 

 

よろしければみてもらえたら嬉しいです。

 

 

発熱したら、まず対応として

発熱したらだいたい、体調を崩す場合多い原因が、ウイルス感染です。

感染すると、免疫機能が活性するために発熱を起こします。

 

こんな時の対応は風邪と同じで、まずとにかく安静、カラダを休めることが大事です。

 

そして水分と栄養としっかり摂って早く回復に努めます。

 

 

なんで体力ある方が体調を崩すのか?

毎日トレーニングをしているので、体力は一般の方に比べて十分にあると思います。

 

でも、その毎日トレーニングをしているということは、カラダを追い込んでいるということ、つまり疲労させていると言うことです。

 

 

疲労がたまると言うことは、免疫力、抵抗力も落ちやすくなりますので

そんな時にウイルスが入ったりして体調を崩したりしやすくなります。

 

 

 

トレーニングで影響を受けるのはありますが、

他に、暑い時期、寒い時期など環境に影響受けますし、

ストレスでも崩しやすくなったりもします。

 

 

カラダへのダメージ

先ほども書きましたが、免疫機能を活性化するために発熱しているわけなので、

発熱のために、筋肉も震えて熱を生んでいます。

 

筋肉も多少なり震えていると言うことは、疲労している。

そうなると、やっと体調が回復し、練習に戻っても、カラダが重いことが多いです。

 

 

長距離の選手でみて見ると、練習を積み重ねてきて、筋肉もいい感じになってきたところ、

ここで発熱しちゃうと、積み重ねてきたものがゼロになる、また立て直しみたいなイメージです。

 

 

 

復帰は最初軽めに調整しながら、徐々に増やして、しっかりと食事を取り、

早めにカラダを休めて回復を促すことが大事。

 

 

予防として

トレーニングは単調で繰り返しのことが多いです。

そうなると慣れでふとした時に気が緩みがち、

 

日常生活そんな時に、きちんとお布団で寝ていなかったり、食事をきちんと摂っていなかったり、水分不足になったり、寝不足になったり、

 

 

極力生活の当たり前を当たり前にこなすことが大切になってきます。

 

 

しっかり食べて、しっかり休む、これが一番だと思います。

 

 

まとめ

今回はアスリートの方が発熱や体調を崩しやすいのか?カラダへのダメージ、予防策を自分なりに書いてみました。

 

 

体調は壊してしまうのは仕方ないところはありますが、極力壊さない方が

練習も継続してできるし、積み重ねが出来ます。

 

やっぱり予防は大切です。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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