コンディションを見る時の5つの指標

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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スポーツをいていく上で、また日常を過ごしていく上で自身の身体の状態を把握することはいい状態を維持するうえで必要なことだと思います。（状態悪いと何もできないので）

今回はその指標となるものを調べてみました。

 

コンディションを見る時の5つの指標

聞いたことある、検査したことあるものが多いですがまず見る、知ることが大切。

 

 

心拍数

安静にしている時の心拍数はだいたい、50から70回くらいが普通ですね。日頃からランニングや水泳など持久力のトレをしている方は低い方が多いような気がします。（疲れが溜まってくると心拍数多くなる傾向にあるかな）

 

・心拍数は運動強度が強いと多くなる

・最大心拍数は体力レベル高い人ほど高いわけではない

持久力の優れた人ほど低い

 

（参考までに目安として）最大心拍数は=２２０-年齢

 

 

血圧

血圧とは血管内で血液を流す圧力の事、疲れてくると低くなってくる傾向あり、個人差はあると思いますが。

 

普通は最低血圧が70～85くらい最高血圧が110～130くらい。

高血圧が最高血圧が160以上もしくは最低血圧が95以上が高血圧。

最高血圧が100以下なら低血圧となることが多い。

 

（参考までに）

・最高血圧は心臓が縮んで血液を押し出した時の血圧。血管の弾性に影響を受ける。

・最低血圧は心臓が最大に広がったときの血圧。血液の粘性に影響を受ける。

 

 

 

体重

 

体重が増えていれば、食べ過ぎを疑うし、減っていたら水分がとれているか。食事の量はどうかを見ていく、併せて、便通も聞いてみる

 

 

夏バテしている時など3食食事がしっかりとれているか？（取れていても冷たいものや飲み物が多かったり）

 

 

 

体温

 

身体の体温は環境に関係なくほぼ一定、日常的にどのくらいなのかを知っておくことが大切。

 

温度が上がれば皮膚の血管が広がって熱の放散が起こる。そこでも間に合わなったら発汗がおこり水分の蒸発によって熱を逃がそうとする。

 

自覚的コンディション

 

体調や疲労感、睡眠状況など自覚的な状態を記録しておく。大まかでもいいので自分の状態を数字で段階分けをして毎日積み重ねてみる。

 

まとめ

 

 

あくまでも一つの目安なのでつに固執しすぎないこと。

 

継続的に付けてみてあれこれがいつもより高いとか、なんで低いんだろうとか多角的に見てみることが大切かなあと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。