陸上の救護の活動をお手伝いに入る

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ブログをご覧いただきありがとうございます。長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、ゆうマッサージのタナカです。

 
週末と海の日の１５、１６で国体、長崎予選会が、大変暑い中でしたが行われました。
秋に行われます、国体に向けての予選会です。

 
今回その予選会に少しの間、救護のお手伝いに入らせていただきました。
（古賀先生ありがとうございます）
 

それでよく見かける症状の１つに熱中症があるのですが、

その熱中症、教科書ではよく見るし、応急処置がわかっていても、
実際に遭遇すると、あたふたするものです。

今回はその熱中症の対応、大まかな流れと症状とを忘れないように書いていきます。

【百聞は一見にしかず】

少しの時間ですが、救護のお手伝いに入らせていただきました。

何が起こるかわからないので緊張しっぱなし(^_^;)

でも、ものすごく勉強になりました。

自分に足りないものが山ほど・・

古賀先生、ありがとうございました。 pic.twitter.com/KgBw0ibRcV

— ゆうスポーツマッサージ₍長崎諫早₎鍼 (@yuumassage) 2018年7月16日

熱中症の疑いがある時の対応。動き

まず、日かげや涼しいところに移動して、横になり、服のしめつけをゆるめる。
足を少しあげて（タオルなりを下に敷いて）頭に血液が行くようにする。

同時に氷で首、わき、鼠蹊部を冷やし、カラダを冷やし、水分補給。
あとは安静にする.

症状の改善が見られないようでしたら病院の受診を考えます.

熱中症の症状、めまい、頭痛、顔面蒼白・・・

まず、意識はっきりしてる？

そのあと、顔面蒼白、頭痛、めまい、吐き気、だるさ

脈が弱い、そして早い。

個人差はありますが、だいたい多いのが上の症状です。

最後に

今回はその熱中症の対応、大まかな流れと症状を忘れないように書いて見ました。
 

競技場などで、選手から観覧の方まで、幅広く起こりえる症状だけに、

たとえ知っていても、それを対応できないと意味がない。
引き続き、繰り返しながら、対応力がアップするように、

また、新しいことができたらその都度更新していきます。

ブログをご覧いただきありがとうございました。長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、ゆうマッサージのタナカででした。

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