腰の前弯、反りがつよい方にして欲しい ストレッチやチェック方法

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

ブログにお越しいただきありがとうございます。ゆうマッサージのたなかです

患者さんのケアさせていただいていると体形、骨格などヒトそれぞれなのですが、先日いらっしゃいました患者さま、腰がすごく反っていて痛みがでている状態でした。

腰が反っていると筋肉の緊張がぬけにくくまたのばしにくい、だから緊張がすごくたかくなりやすく痛みにつながりやすいです。これを少しでも軽くできたらとおもいまして

今回は腰の前弯、つまり反りがつよい方にして欲しいストレッチやチェック方法のご紹介になります。

目次

①あおむけで足を抱えて腰の下を伸ばすこと

②あおむけで息を吐きながら腰の下にいれた手のひらをつぶす。 

③後頭部、肩、お尻を壁につけて お尻をしめる息を吐いてお腹を引き締めて立つ

腰に手のひらの厚み以上にスペースが開いてませんか？？

突然ですがこんな風に壁ぎわに立った時、壁と腰の間に手のひらの厚み以上にスペースが開いてませんか？？

壁から5センチぐらい離れて立ってあたま、背中、お尻を壁に付けて腰のところに手のひらが余裕で入る方スペースに余裕がある方、

もしかしたら腰が反りが 強いかもしれません。そんな方には下記のストレッチをしてほしいです

①足を抱えて腰の下を伸ばすこと 

①足をかかえて腰の下を伸ばすこと、お尻のストレッチにもなりますが 腰を意識してのばします。

伸ばせないときは伸びるのを待ってみます

②仰向けで腰の下に手を入れて息を吐きながら腰で手のひらをつぶす

②あおむけで腰の下に手を入れて息を吐きながら腰で手のひらをつぶす。

いきを口すぼめて吐きながら、おしりの穴をしめるイメージで手のひらをつぶしてみましょう。

③後頭部、肩、お尻を壁につけて お尻を閉めて息を吐いてお腹を締める

①と②が意識して出来たら簡単

③かべ際に立って後頭部、肩、お尻を壁につけて息を吐きお尻を閉める そしてキープ

まとめ

①あおむけで足を抱えて腰の下を伸ばすこと

②あおむけで息を吐きながら腰の下にいれた手のひらをつぶす。 

③後頭部、肩、お尻を壁につけて お尻をしめる息を吐いてお腹を引き締めて立つ

今回は腰の前弯、反りがキツイ方にしてほしいストレッチをご紹介させていただきました。

これですべてが解決するわけではないですが日常のどこかでこれを少ししてみるだけで腰の緊張が抜けやすくなると思います。

ご自宅なら①②をお仕事先なら③をスキマ時間でしてみませんか？？

立ち姿がしゃきっとしてスタイルよく見えますよ。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。