ふくらはぎをストレッチ、効かせる２つのポイント

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカです。

 

先日きてくれた学生さん、

 

足裏とふくらはぎが、ずいぶんと張っていました。
陸上部で普段から走っているので張るのは普通なのかもしれませんが・・・。

 

合わせて、予想以上に足首が硬い、しゃがめない！！状態でした。

 

【疲れ、むくみ感ホント変わる】

膝を曲げて、ふくらはぎを伸ばす。

膝を伸ばして、ふくらはぎを伸ばす。

ホント軽くなります。足底のマッサージ後ならもっと👍

ふくらはぎをストレッチ、効かせる２つのポイント https://t.co/IDafeXRVpW @yuumassageさんから

— ゆうスポーツマッサージ₍長崎諫早₎鍼 (@yuumassage) 2018年8月9日

これだとふくらはぎを伸ばしたくても伸ばせない、
疲れも取れにくいと思いますので、

 

今回は

『ふくらはぎのストレッチ、効かせる２つのポイント』

を書いて見たいと思います。

 

詳しくは

の順番でご紹介していきます。

やり方は２つ、とてもシンプルで簡単！！

 

スポーツにかかわらず、むくみがある方、
ふくらはぎをスッキリさせたい方にオススメのストレッチです。

 

 

まずは腓腹筋・ヒラメ筋の場所、作用

伸ばすとき、どの部分なのかをイメージできると、

より効いている実感がわきやすいのでイラストでご紹介します。

ふくらはぎの筋肉は、下腿三頭筋（かたいさんとうきん）と言われ、

大きく２つの筋肉からできています。それがヒラメ筋と腓腹筋です。

 

 

①ヒラメ筋は足先を下に向ける（底屈）

 

ヒラメ筋は腓腹筋より奥にあり、足首を下に向ける作用があります。

形のイメージはこんな感じです。

 

 

②腓腹筋は足先を下に向け（背屈）膝も曲げる

 

 腓腹筋はヒラメ筋より面側にあり、

足首を下に曲げる他に膝を曲げる作用があります。

こういう働きをしています。次はストレッチのやり方です。

 

ヒラメ筋：ストレッチのやり方①

まずヒラメ筋を伸ばします。やり方は座って片ひざ状態で、

膝を前に出すようにして、アキレス腱を伸ばします。

 

グイグイ押して伸ばすより、じわーっと伸ばすと緩みやすいです。

 

腓腹筋：ストレッチのやり方②

 次はひふく筋を伸ばします。やり方はこんな感じに四つん這いの状態から、

片足を足首に掛けて、アキレス腱を伸ばします。

 

これもヒラメ筋同様、じわーっと待つように伸ばすとほぐれやすいです。

 

まとめ

今回は『ふくらはぎのストレッチ、効かせる２つのポイント』を書いてみました。

 

アキレス腱のストレッチは準備体操などで一度は伸ばしたことがある場所ですよね。

でも、解剖をイメージして伸ばすことはなかなか、ないと思うので、

この際覚えてもらえたらと思います。

 

 

ランニング、ジョグ、ウオーキング、その他いろんなスポーツの準備体操、

クールダウン、足首の硬い方にオススメのストレッチです。

さ〜、やって見ましょう！！

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。

 

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカでした。

 

 

イラストの引用：アプリ、ビジュアルボディ

 

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