食事の基本形は主食、主菜、副菜、乳製品、果物の５つ

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ブログにお越しいただきありがとうございます。ゆうマッサージのたなかです

 

突然ですが、食事は毎日必ず摂るものです。

身体を作る源であり、エネルギ―の源でもあります。

 

 

でも同じものばかりに偏るのは良くないし、まんべんなく摂ることが大切ですよね。

今回は、食事の基本形をもう一回見直しました。（セミナーの復習になります）

 

 

食事の基本形

 

食事の基本形はまず

①主食　②主菜　③副菜　④乳製品　⑤果物の5つになります。

 

なぜ基本形？と言われるのかというと、

性別、種目、年齢に関係なく、

適切なエネルギー量、栄養素の量を確保しやすいからです。

 

主食

主食は写真の通り、ごはん、パン、うどんなど麺類の炭水化物で、エネルギー源のことですね。

 

エネルギーがなければ、筋肉など他のところから代用するので、エネルギー源としてここを確保すること！！大事です。

一日、３食食べている中、1食、しかも朝などを抜いてしまうと、

活動始めのエネルギーがないので、ぼーっとしてしまいます。

 

主菜

 

主菜はお肉、魚、卵、大豆製品などタンパク質などで、

筋肉や血、骨などを作ってくれるみなもとですね。

 

これも、とてもとても大切なところ。基礎代謝などをあげるならやっぱり筋肉必要。

筋肉が少ないということはガソリンを満載していても、排気量が小さいエンジンなので、燃費は上がりにくい。

 

 

副菜

野菜関係、芋、海藻類、きのこ類などのことで、

ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれ、体調を整えたり、エネルギーを作るのを円滑にしてくれます

 

 

副菜はお味噌汁や野菜スープなどのことで、これがあるなしではだいぶ違いますね。

たとえ、量が多く食べることができなくても、スープにするとたくさん摂れやすいです。

 

 

乳製品

 

乳製品は牛乳、ヨーグルト、チーズなどでカルシウム、タンパク質などが含まれます

 

ジュニアの時期、成長でカルシウムが必須になるので出来るだけ摂ることがいいです。

骨の材料や体調を整えたりします。

 

たまに、お腹を下すことなどで摂ることが出来ない方もいますが、代用品をうまく使うことが大切。

 

 

果物

最後に果物、つまりフルーツです。

ビタミンCは身体の腱や軟骨の構成に必要で、また鉄の吸収にも大変関わってきます。

 

 

あまりとる習慣が無い方もいると思いますが、コラーゲンの繊維、つまり軟骨、腱などの

元になるため必要。

 

迷ったときは食事の基本形

食事のセミナーに行くと、結局何を摂ったらいいのかわからなくなる事が、

僕の中でありまして、それ以来

 

迷ったら食事の基本形を思い出すようにしています。

主食 主菜 副菜 乳製品 果物 の5つ

 

これだけでも、見ていくと自分の食事がいかに、偏っているかがわかることが多いです(^▽^;)

 

逆にこれができていたらカラダにはいいことなので

長い目で見ていくと、大きな差として出てきます。

 

 

気がつきにくい体調や故障が起きにくいことに繋がったり、

練習が継続してできていたり、

 

主食 主菜 副菜 乳製品 果物 の5つ大切です。

 

頭に入れておこう

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。