【患者様のご感想】太ももの柔らかくなっています

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ランニングなどでスピード速い練習や長い距離の練習をしていると

足のどこかに痛み違和感は出やすいもの。

 

そんな場合は負担のかかる動きは避けて、少しでも足が回復させるようにします。

 

回復した後はトレーニングを落としていたところからまた作り直して立て直して行きます。

そんな時カラダに筋肉痛やこわりなど出るものです。

 

立て直しをしているから仕方ないのですが、ここでその張りやこわりを

そのままにしているとあまりよろしくなかったりします。

 

先日いらっしゃいました患者様も同様でした。

今回は故障、ケガからの立ち上がりについてのお話と患者様のご感想です。

 

太ももを柔らかくしたい、柔軟性アップ、ストレッチ・マッサージも有効

 

普段はランニングを毎日している方、

 

どういうわけか太ももの張りがなかなか取れなくて・・・

思い当たるのはここ最近足底を痛めてそれが落ち着いてきて、

今やっと立ち上げている最中だからかなぁとのことでした。

 

ケガなりで練習を落としていて、さ〜立ち上げようと

練習を再開して行くとカラダのいろんなところが筋肉痛やこわばり出てきますよね。

 

太もも柔軟性アップしました

 

カラダの調子、コンディションの把握の大切さ

 

痛みが少し落ち着いてきたとき、立ち上げの時などは

カラダの元の状態までトレーニングを追い込めていた時まで

立ち上げていくのですが、当たり前のように立ち上げるのは注意が必要です。

 

それはどうしてかと言うと？

 

カラダの使い方を元の状態に戻していくと言う事はその時点で

元の状態では無いからカラダの使い方が微妙に変わり、

もちろん負荷のかかり方も微妙に変わるので

カラダの緊張の出方も変わるから。

 

 

その緊張が残ったままで立ち上げて行くと

カラダの感覚にずれを起こしやすくなるので

 

だからきちんとカラダの緊張なりこわりをとってカラダを動かせる状態に

しておくことが立ち上げの段階では大切です。

 

最後に

 

今回の患者さんみたいに『故障で立ち上げのところ太ももでやたらと張っていたのが

張りが取れて楽になった』みたいに

 

立ち上げの時はカラダのいろんなところに張りやこわばりは出るもの、

 

それは仕方ないことですが、あまり放置しすぎるのはよくないです。

個人差があるので全部が当てはまるわけではありませんが、

こんな時は柔軟性を出しておくこと、マッサージでほぐして整えておくこと大事。

 

硬いまま立ち上げるのと、動きやすい状態で立ち上げるのでは

その後の動きに影響が出てくると思います。

 

 

一番の目的はパフォーマンスアップに繋げるため、

動かしやすいカラダ作りの維持のため。

 

大切なことです。

 

 

今回の患者様のご利用コースはこちらになります。