疲労回復、筋肉痛にオススメ、改めてみるお風呂の効果　5つ

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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スポーツマッサージ＆鍼灸、ゆうマッサージのたなかです。

 

9月は5時間耐久リレーマラソンや、駅伝大会など今月は何かとスポーツイベントが目白押しでした。

 

参加された方は、日頃よくカラダを動かしている方や、久々に動いた方、イベントを先にエントリーして、それから準備した方、友達に誘われてきた方など、幅広くいらっしゃったみたいです。

 

久々に動いた方は、全身の筋肉痛になった方もいらっしゃったのではないでしょうか？

 

カラダを日ごろから動かしている方でしたらそうでもないでしょうが、筋肉痛を伴う疲労なかなかきついですよね！！

 

そんな筋肉痛や全身の疲れが溜まった時におすすめなこと！

 

 

それはお風呂。

そんなこと分かってる！と思われると思いますが、お風呂って日常、普通のこと当たり前のだけど、シンプルですごく効果が高いんです。

 

今回は疲労回復、筋肉痛にオススメ！！お風呂の効果5つとしてお風呂の効果について調べて見ました。ちょっとでも、お風呂を見直すきっかけになってもらえたら嬉しいです。

 

 

暖かいと緊張が抜けるから

 

カラダが冷えると純粋に、自然と固くなりますよね。そうなるとカラダってなかなか緊張抜けにくいです。でも、温かい場合す〜っと自然に緊張抜けますよね。

 

寒いとこから温かいところ、寒い時期のコンビニなんかに入った時わかりやすいかな？

 

 

血流アップ

 

カラダが温まると、緊張が抜けるから血管が広がりますよね。血管が広がるということは血流がアップに繋がる。つまり血行促進につながるということ。

 

 

 

血管が広がるということは血流アップ、血行促進につながるので、疲労物質も流してくれるということですね。疲労回復にいい！！

 

 

リラックスしやすい

 

お風呂に入ると、ふ〜っとカラダの緊張が抜けてくれます。すると気持ちが緩む、つまり、リラックスできる。

 

 

寒いと感覚が鋭くななりやすい

 

さむい時、特に冬などそれだけで、なんかカラダに不調を感じることはありませんか？当院に来られる方にも多いのですが、暖かい時期より寒い時期にカラダは不調が出やすいです。

 

 

気温が低い、体が冷えるだけで緊張が出るんですね。それを温めてあげると楽になりやすいです。

 

 

温めてあげる　湿熱と乾熱

 

例えば、エアコンの熱とお湯で手を洗う時、どっちが温かく感じやすいです？おそらくお湯で手を洗った時の方が温かく感じると思います。

 

どうしてか？

 

エアコンみたいな乾いた熱は温かいけど、カラダの芯までには届かない。温かくなりにくい。でもお湯など湿度を伴う熱はカラダの芯まで届きやすい。

 

つまり、お湯の方が湿熱を伴う熱の方が、カラダの芯まで温めてくれるということです。

 

まとめ

 

今回は疲労回復、筋肉痛にオススメ！！お風呂の効果5つとしてお風呂を調べてみました。

当たり前のこと、普通のことだからこそおろかかにしがちです。お風呂じゃなくてシャワーで済ませるとか・・・

カラダの疲労回復や筋肉痛、気持ちのリラックスにはお風呂はすごく有効。 動かしやすいカラダ作り、維持、パフォーマンスアップには大切です

 

最後までご覧いただきありがとうございました。