ランナーの足が冷えることで起こる4つのこと

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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足が冷えることでの悪影響

ブログをご覧いただきありがとうございます。
長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカです。

ランナーさんのケアをさせていただいていますと、
足が冷えている選手がけっこう多いです。

季節柄当たり前、運動しているから大丈夫、と思われがちなんですけど、

冷えることはシンプルに血行が悪くなるので、
やっぱり良くないです。

今回は冷えることで起こる、カラダの影響を描いてみたいと思います。

詳しくは、

・シンプルに冷えると血行が悪くなる
・血行が悪くなるので、疲労がとれにくい
・ケガのリスクがアップする
・ケガをしているなら、なおさら回復スピードが低下

当たり前のことなのですが、
ケガを起こしてからではなく、

起こす前にどうするべきかの見直しをしてもらえましたら嬉しいです。

・シンプルに冷えると血行が悪くなる

これは当たり前ですが、寒いと血管は収縮しますので、
血行が悪くなりますよね。

普段流れている量の血液が足先に回りにくいということが起こります。

・血行が悪くなるので、疲労がとれにくい

血液の流れが悪くなるので、栄養や酸素が回りにくいことに繋がります。
すると、疲労物質が残りやすく、結果的に疲労もとれにくくなります。

・ケガのリスクがアップする

夏場みたいな暑いときは、体温が高いので、
カラダが伸びやすいですが、

冷えているときは筋肉含めてカラダが伸びにくい、
ストレッチしても伸びにくいですよね。

・ケガをしているなら、なおさら回復スピードが低下

ケガをしているとき、休息と同時に
栄養や酸素を回して回復していきます。

それが足が冷えて、血行が不良になると、
栄養が回りにくくなりますので、回復するときのスピードが落ちやすいです。

最後に

カラダを冷やすことで起こる影響に、
いいことは一つもないですね。

走る走らないに関わらず、
やっぱりカラダは冷やさないように過ごすのが一番です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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