足底腱膜炎の症状からセルフケア、リハビリ、まとめてみた

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています
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ブログをご覧いただきありがとうございます。

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカです。

 

ランニングに限らず、足の裏が痛くなると、本当に辛いです。
朝起きての一歩目やはだしの時など・・・・。

 

こんな足の裏が痛い時は、足を休ませて治す事が一番ですが、
陸上の練習など、練習を落とすことがなかなか出来ないときがあります。

 

なので、走ることおよび、運動をやりながらだと症状が長引くことが多いです。

 

少しでも早く治るように、足底腱膜炎の患者さんが来られた時に、
いつもお伝えしていること、何かの役に立ててもらえたらと思いまとめてみました。

 

詳しくは

の順番でご紹介していきます。

 

あくまで僕が今まで経験したことがメインで書いているので、
全部が全部当てはまるかどうかはわかりませんが、

 

何かしらのお役に立てたらと思います。

 

 

足底腱膜炎て何？

足の裏内側のアーチ、足底腱膜のところに炎症（痛み）がでること。

個人差はありますが、足の裏内側のアーチのところに出る痛みの総称。

ランニングの動作および、歩く動作などで痛みが出やすいです。

 

どういう症状が出るの？

足の裏がジンジン痛いです。

朝起きて一番立つ瞬間に痛みを感じたり、持続的な足の裏の痛みだったりもします。

 

 

 

治るのにどれくらいかかる？

あくまで個人差があるので一概に言えないけど、

一週間で治る方がいれば何ヶ月もかかる方もいます。

 

歩くことがストレスになるため、ストレスがかかる動作を減らしてあげることが、

回復のスピードを上げます。

ただ、運動しながら直すとなればもちろん長引くことが多いです。

 

セルフケアとして

 

足裏を痛めた時には、治療として鍼、マッサージ、お灸、超音波、アイシング
その他諸々たくさんケアとしては用いられます。

 

ただ、それにかける時間は24時間のうちでわずかで限られています。

 

そこで残りの空いた時間、自分でどうケアしてあげるかが回復を早めるポイントだと思います。
そのためにセルフケアが大切になってきます、

 

次からそれを書いていきたいと思います。

 

アイシング

痛みが出ているということは組織が壊れていますよ。
と頭に指令を出しているサイン。

 

患部の炎症、悪化、痛みを抑えるために行います。
練習や運動の後にこまめにしていると悪化しないのでいいです。

 

 

セルフマッサージ

シンプルで誰でもできるケアの一つ。

 

痛い患部を避けて、周りをほぐしてあげることで血行の促進と回復を促します。
柔軟性を出すことで患部の負担を減らすのが目的です。

 

 

 

休養・安静

走る、歩くこと自体が患部に対してストレスになるため、

そのストレスをなくすために休養、安静する。一番効果があるものかなと思います。

 

 

 

タオルギャザー

患部、足底の筋力アップが目的。

 

足裏を強化することで、負担に負けないようにします。
また足まわりの全体的なコンディション調整（状態を良くする調整）にもなります。

 

これに併せて、

プールやエアロバイクなどで心肺機能を落とさないようにするのがいいです。

 

 

まとめ

今回は足底腱膜炎について自分なりにまとめてみました。

人の体格によって個人差があるように、症状にも個人差があるので、
一概に全部が当てはまるとは思いませんが、なるときつい症状です。

 

早く治してスポーツに戻るため、生活に戻るために、
セルフケアをして回復させましょう。

 

 

補足が出たらまた追加していきたいと思います。
またお気軽に指摘してもらえたら嬉しいです。

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカでした。

 

 

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