肩と背中の疲れ、硬さはこうすると抜けやすい。５つのポイント

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカです。

 

前回は腰の硬さ、疲れはこうすると緩みやすいを書いてみました、

 

股関節のストレッチと合わせて行うとすごく柔らかくなるのでオススメです。

 

 

 

今回は肩関節と背中にの疲れ、硬さはこうすると抜けやすいを書いてみたいと思います。

 

具体的には

 

の順番でご説明していきます。

 

 

 肩関節は立ってできるストレッチにはなりますが、

よりしっかり伸ばすために座って行います。

 

 

10分くらいで読めて、肩周りの硬さが改善される可能性が高いです。

ご覧ください

 

肩の後ろ伸ばし（三角筋後ろのストレッチ）

四つんばいの姿勢から、カラダの前に腕を通して、肩の後ろを伸ばしていきます。

無理に伸ばさないで、ゆっくり呼吸して、伸びるのを待ちましょう。

 

 

脇のばし（上腕三頭筋と広背筋）

同じ四つんばいの姿勢から、腕を上にあげて脇を伸ばしていきます。

カラダの横に体重を乗せて、体側を伸ばすようにするとより気持ちいいです。

 

 

バンザイ（脇の筋肉と広背筋）

四つんばいの姿勢から、バンザイして、大きく脇を伸ばしていきます。

おでこを床につけるように、ゆっくり伸ばしていきましょう。

 

 

肩の後ろを伸ばしながら、もう片方の手を上にあげてひねり

先ほどの脇を伸ばすストレッチから、もう片方の手を上にあげて、上体ごと上を向いちゃいましょう。（結構強いストレッチなのでできる範囲で行いましょう）

 

 

腕を後ろに引いて、肩の前を伸ばす（三角筋まえ、大胸筋）

体育すわりから、両手を後ろについて、徐々に手のつく位置を後ろにして、

徐々に肩の前、胸の前にストレッチがかかるように伸ばしていきます。

 

少し、カラダ自身も左右に揺らしたりするとより細かく伸びますよ。

 

 

注意点

急いでしても、力んでも緩んでくれませんので、呼吸を止めないように、

リラックスして行いましょう。

 

 

最後に

今回は肩関節と背中にの疲れ、硬さはこうすると抜けやすい、5つのポイントを書いてみました。

 

 

 

立ってする肩のストレッチより、より強度が強く、

可動域も広がりやすいストレッチになります。

 

強さに気をつけて、できる範囲からでトライしてみましょう！！

 

 

ちなみに、ストレッチポールを使った後にすると、よりストレッチしやすいですよ。

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。

長崎県諫早市でスポーツマッサージ＆鍼灸で疲労を抜いています、
ゆうマッサージのタナカでした。

 

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