2019 03　東京マラソン選手村　日本陸連トレーナー活動

長崎　諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています

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ブログをご覧いただきありがとうございます。長崎県諫早市でスポーツオイルマッサージ＆鍼灸でランナーをケアしています。ゆうマッサージのタナカです。

 

 

3月3に行われました、東京マラソン。

その東京マラソンに日本陸連のトレーナーとして入らせていただきました。

 

初めての選手村での活動で、知らないことが多かったですが、いろんなものをみて、感じてきました。

 

今回は、その感じたことを時系列で残しておきたいと思います。

 

詳しくはこれに沿って書いていきます。

興味のない方でも、さらっとみてもらえましたら嬉しいです。

 

 

メンバーは自分含めて６名

東京マラソンの選手村での活動、メンバーは自分含めて、6名。

 

理学療法士の方、自分と同じ鍼灸マッサージ師の方、柔道整復師の方、幅広くしましたが、半分は日本スポーツ協会アスレティックトレーナーを持っていました。

 

みなさん、現場活動に出ている方で、日本選手権など陸連の活動歴が長い方ばかり。

 

一つの競技でこれだけ幅広い、業種の方が集まるといろんなお話が聞けていいです。

 

 

27日より開始

3日の大会に向けて、スタンバイは27日からしていました。

海外など遠方より来られる方が多かったので、それに対応するためです。

 

通訳の方もたくさん

海外からたくさん来られるわけで、そうなるといろんな言語が飛び交うんですが、話がわからないとなんとも困るので、通訳の方もたくさんいらっしゃいます。

 

陸連の中にも、通訳を専門にされている部署があり、多くの通訳の方が参加されていて、どこの方が来られても対応できるようにシステム化されていました。

 

いろんな手配から、細かいことまで、ものすごく忙しそうでした。

 

ほとんど海外の方

今回ケアに入らせていただいた、感想として、ほぼ海外の方の対応でした。

ケニア、エチオピアなど。

 

日本語が当たり前に通じるのに慣れているので、普段と違う雰囲気を味わうことができました。

 

 

 

日にちが経つといろんなお話ができた

メンバーが自分含めて6名いて、時間が経つと慣れも出てきまして、いろんなお話を聞くことができました。

 

理学療法士の方からの目線、柔整師からの目線、自分以外の目線ですね。

セミナーの話から、日常的なこれあるといいという話まで。

 

これはすごく勉強になりました！！

 

 

 

スタートは圧巻

 

 

3日当日はスタートを見に行ったのですが、けっこう近くで見ることができました。

 

こんなアングルで見ることできないところで、見ることができました。

 

むかし、東京マラソンに参加した時は、都庁の大きさに驚いて出ていたのが懐かしいです。

 

 

最終日は懇親会

3日夜に懇親会があり、そこには3日当日に、救護として各地点に入られた先生方がたくさん集結しました。

 

総勢、60人くらいでしょうか。

 

だいぶ多くて圧倒されましたが、いろんな方と名刺交換して、いろんな話をさせていただきました。

 

北海道からの参加や、僕と同じ九州からの参加の方もたくさんいました。

 

 

最後に

今回は、東京マラソンの選手村に陸連のトレーナとして入らせていただき、感じたことを書いてみました。

 

今回の体験で一番、よかったのは選手村での選手のケアもそうですが、同じくらいに、いろんな先生方とお話ができて、外とのつながりができたことです。

 

 

東京の情報の速さ、量やっぱりすごい。

外に出ること大事です。

 

 

ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。

長崎県諫早市でスポーツオイルマッサージ＆鍼灸でランナーをケアしています。

ゆうマッサージのタナカでした。

 

 

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