長崎 諫早、スポーツマッサージで疲労を早く抜いています
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貧血はスポーツしている、していないに限らずカラダにはよくないです。
ゆうマッサージのたなかです
女性の選手の方には切っても切り離せないのが貧血、
不足すれば疲れやすいやスポーツしていたら故障に繋がったり、
なったら大変で、戻るまで時間を要するので、ならないようにしていくことが大切です。
その予防には食事が一番大切!!
今回は先日出たセミナーの、貧血を予防するための食事の復習になります。
重要なのは下記の3つ
①ヘモグロビンを材料である鉄とタンパク質を摂る
②吸収を高めるためにビタミンCを摂る
③エネルギー摂取量を確保する
ヘモグロビンを材料である鉄とタンパク質を摂る
ヘモグロビンの材料は鉄とタンパク質からになります。だから
鉄を含むものと、タンパク質を含むもの、を摂らないといけないです。
鉄が多く含まれている料理として
レバー、牛肉、マグロの刺身、カツオのたたき、目玉焼き、
豆腐のやっこ、ホウレンソウ、厚揚げなど
お肉などの動物性のものは、ヘム鉄と言って腸に吸収されやすいですが
豆腐や大豆など植物性のものは腸に吸収されにくいです。
その吸収されにくいものをうまく吸収させるためには、
鉄吸収を高めるためにビタミンCを摂る
せっかく食べた鉄でも吸収されないと意味がない。
鉄の吸収を高める効果のある、ビタミンCと一緒に摂ると効率がいいです
ビタミンCが多く含まれる食品
【果物】
オレンジ、グレープフルーツ、果汁100%オレンジ、
グレープフルーツジュース、イチゴ、柿、キウイ
【野菜】
ブロッコリー、ホウレンソウ、ミニトマト
キャベツ、ジャガイモその他
タンパク質だけではなく、一緒にみかんなどを食べること。
リンゴやバナナなどは意外とビタミンCが少ない。
エネルギー摂取量を確保する
栄養を考えて、鉄、タンパク質、ビタミンCと食べても
そもそものエネルギー量が少なかったら、全部エネルギーに回されます・・。
意味がないです!!。
そんなときはまず食事の基本形(主食、主菜、副菜、乳製品、果物)を
作ることから始める。
この中に鉄が多く含まれるものを2品以上入れれるといい。
(お肉、豆腐、ホウレンソウ、卵、納豆とかこれに吸収のためにみかんとか)
まとめ
今回は、貧血の予防のため、食事の注意点3つを書いてみました。
○ヘモグロビンの材料である鉄とタンパク質を摂る
○鉄の吸収を高めるビタミンCと一緒に摂る
○エネルギー摂取量ご飯を確保する
毎食これを実践するのは大変だと思いますが、3食のうち1食でもいいので少しづつ
やってみるといいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ゆうマッサージ治療院
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